マウスピース矯正(インビザライン)の症例
症例1
『前歯が出ていてガタガタしている』
患者様は20代女性、前歯が出っ歯になりガタガタしてきたのを改善したいという主訴で来院されました。高校生の頃に矯正治療の経験があるのですが、保定装置を使わなかったため、歯が後戻りしてしまい前歯がガタガタになってしまったそうです。患者様の希望と矯正方法について相談し、マウスピースを用いた矯正(インビザラインGo)を行うことになりました。
症例2
『昔、矯正をしたがまた歯並びが悪くなってしまった』
患者様は30代女性、前歯の歯並びを治したいという主訴で来院されました。小さい頃に矯正治療の経験があるのですが、保定装置をほとんど使わなかったためにだんだん歯が動いてきてしまい前歯が反対になってしまったそうです。患者様の希望としては以前のような金属の矯正装置を付けるのは、仕事の関係もあるのでできるだけ避けたいということでした。そこでマウスピースを用いた審美的な矯正を行うことになりました。
症例3
『上の歯が前に出てきた、下の歯もガタガタになってきた』
患者様は30代男性、上の歯が一本前に出ていることと、下の歯がガタガタになってきたのが気になるという理由で来院されました。奥歯の噛み合わせに機能的な問題はなかったため、主訴である前歯の治療のみを行うことになりました。歯並びを治すには様々な矯正方法がありますが、患者様と相談した上で今回はマウスピースを用いた矯正を行うことになりました。 マウスピース矯正には以下のメリットがあります。
症例4
『前歯に虫歯があるのでキレイになおしたい』
患者様は40代女性、前歯に虫歯があり被せ物の色も合っていないのでキレイになおしたいという希望を持っていました。下の歯並びも昔と比べてガタガタになってきていることも気にされていました。患者様と治療計画を相談し、上の前歯はオールセラミックスで治療し、下の前歯はマウスピースを用いた矯正治療を行い審美的で機能的な結果を得られるように計画しました。
症例5
『前歯が重なっているので歯並びを直したい』
患者様は30代男性、前歯が重なっているので歯並びを改善したいという主訴で来院されました。仕事で話をすることが多いので、なるべく目立たない装置で治療を進めたいとの希望も持っていました。下の歯並びも昔と比べてガタガタになってきていることも気にされていました。
症例6
『噛み合わせが悪いので治したい』
患者様は30代女性、歯並びが悪くかみ合わせを改善したいという主訴で来院されました。口の中を診査していくと、右側の小臼歯部のかみ合わせが反対になっていることが原因で不具合が起こっていました。
症例7
『前歯の歯並びが悪くなってきた、左上の歯が咬むと痛い』
患者様は60代女性、前歯の歯並びが悪くなってきて前歯で物を噛めなくなったことと、左上の歯が咬むと痛いことを主訴で来院されました。
症例9
『虫歯の治療と歯並びを改善したい』
患者様は20代男性、虫歯の治療をしたいことと、歯並びを改善したいという主訴で来院されました。歯医者は10年以上ぶりですが、虫歯も歯並びもしっかり治したいという希望を持っていました。
症例10
『下の前歯をしっかりと治療したい』
患者様は30代男性、下の前歯が治療途中なのでしっかりと治したいという主訴で来院されました。学生の頃に前歯をぶつけてしまい歯が折れてしまったので仮歯を被せているとのことでした。
症例11
『前歯の歯並びをもう少し治したい』
患者様は20代女性、以前矯正治療をしていたそうですが、患者様は前歯の歯並びがまだ整っていないと感じていたのに、担当医によって矯正治療が終了になってしまったそうです。患者様の話を聞いていくと、上下前歯が曲がっていて不揃いに見えることが特に気になっていました。
症例12
『前歯が内側に入っているので気になる』
患者様は30代男性、右上犬歯が下の歯の内側に入っているため、見た目と噛み合わせを改善したいという主訴で来院されました。今までも気になっていたようですが、ワイヤーを歯に付けたくなかったので従来型の矯正は避けてきたそうです。
症例13
『前歯が出ているのを治したい』
患者様は50代女性、昔から前歯が出ているのが気になっていたが従来型のワイヤー矯正には抵抗があったためを、矯正せずに来てしまったそうです。当院でマウスピース型の矯正システムを用いていることを同じ会社の方に聞いたそうで、相談に来られました。
症例14
『前歯の歯並びを治したい』
患者様は20代男性、前歯の歯並びを改善したいという主訴で来院されました。口の中を診査していくと、右上の前歯が反対咬合になっており、そこだけ暗く見えてしまう状態でした。患者様はできれば前歯だけの矯正で歯並びを治したいという希望を持っていました。そこで口の中を詳しく診査した結果、奥歯に大きな問題はないことから今回はインビザラインGo矯正治療(前歯に特化した矯正治療)で歯並びを改善していくことになりました。
症例15
『むし歯の治療と歯並びを治したい』
患者様は20代女性、むし歯の治療と歯並びを改善したいという主訴で来院されました。口の中を診査していくと、奥歯に装着された古い金属の下がむし歯になっていました。また下の前歯がガタガタになってきていること、前歯が出てきたことを患者様は気にしていました。むし歯については、審美性・耐久性・生体親和性を考えセラミックス治療を行い、歯並びの改善はマウスピースを用いたインビザライン矯正治療を行うことになりました。
症例16
『金属を新しくしたい』
患者様は20代女性、左上奥歯の金属が笑うと見えるのが気になるので白い被せ物に変えたいという主訴で来院されました。左上奥歯は中学生くらいの時に神経の治療を行い被せ物をセットしたそうです。古い金属を除去し、神経の治療をもう一度しっかりとやり直し、セラミックスで修復することになりました。また患者様は前歯の歯並びがガタガタなことも気にされていました。